【試験方法】
20代から50代の男女に10日間ウルトラファインバブルを体験してもらう。
国立大学法人 山口大学 今井教授との共同研究による。

ウルトラファインバブルのお湯は、シャワ―直後の肌の水分量を通常水と比べて6.2％アップする効果が確認できました。保湿効果で肌の乾燥を防ぎます。

【試験方法】
シャワーを利用して手の甲に10L/min、30秒の条件で試験水を流水。

【試験条件】
試験水：水道水（山口県下関市）、水温40℃、被験者：当社調べ。

ウルトラファインバブルは1㎛（マイクロメートル）未満の人の目には見えない非常に小さな気泡で、水中に長時間安定して存在する特徴を持っています。CHOFUのウルトラファインバブルは、給湯器内で起こる水圧変化により水に溶けた空気を気泡化することで発生させます。

浴室内のぬめり、ピンク汚れの原因菌の除去を、通常水と比べて3倍のスピードで除去する効果が確認できました。

【試験方法】
一般家庭の浴そうで採取した菌約20㎎を当社システムバスの床に直径10mmの円となるように均一に塗布。
除去効果の評価は画像解析を行い流水前後の面積差とした。

【試験条件】
試験水：水道水（山口県宇部市）、水圧：0.2MPa、流量：10L/min、当社システムバスの床までの距離250mm。

掃除がしづらい排水管内の汚れ除去で、通常水と比べて除去率約17％^※アップの効果が確認できました。

通水時間60秒の場合

【試験方法】
排水管に疑似汚れを溜め、解放状態の排水管に通水。

【試験条件】
試験水：水道水（山口県宇部市）、水圧：0.2MPa、流量：7L/min。
残存物の化学的酸素要求量(Chemical Oxygen Demand：COD)をクロム法(COD_Cr)により有機物量として求め、通水前後のCODから汚れの残存率を求めた。

給湯器にウルトラファインバブル発生装置を搭載。家中にウルトラファインバブルのお湯が供給できます。

混合水栓でお湯を使用する場合、水を混ぜて使用するとウルトラファインバブルの泡数が減少しますので、リモコンの給湯温度をご希望の温度に設定し、水が混ざらないようにすることをおすすめします。