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自然循環形タイプ

ランニングコストがゼロ

集熱部で温められたお湯は比重が軽くなり、上部の貯湯部へ戻ってお湯を蓄えます。

補助熱源使用の場合(押し出し給湯)

補助熱源使用の場合(押し出し給湯)

貯湯タンク内を常に満水にして使用する方式

直接浴槽に落とし込みの場合(ため出し給湯)

直接浴そうに落とし込みの場合(ため出し給湯)

貯湯タンク内のお湯を使い切ってしまう方式

設置方法

自然循環タイプの架台設置例

棟こし設置
①棟こし設置(南向屋根用架台)
陸屋根し設置
②陸屋根設置(南北向屋根用架台)
棟またぎ設置
③棟またぎ設置(東西向屋根用架台)
簡易棟こし設置
④簡易棟こし設置

エコワイターワンポイントアドバイス

正しく設置・大きな効果を

エコワイターの設置で大切なのは、取付け角度と方位です。年間を通して集熱量が最高になるのは、真南で取り付け角度が約30度で日当たりが良い場所です。角度が少ないときや、方位が真南でない場合には沸き上がりが悪くなります。

自然循環形の正しい使い方

給湯栓およびシャワーとの落差

給湯栓と太陽熱温水器との落差は、最低でも2~3m必要です。シャワーと太陽熱温水器との落差は、最低でも3~4m必要です。これ以下だとお湯の出が悪くなります。(水道直結タイプ「SW1-212D」を除く)

点検

台風のシーズンには常にタンクの中を水で一杯にし、地震のあとはステンレス線のゆるみ、はずれを点検してください。また、年に一度は忘れずに点検しましょう。

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