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水道直結タイプ

どこに設置しても、勢いのあるお湯が使えます。

従来のソーラーは自然落差によって出湯していたので、高い場所に設置する必要がありました。水道直結タイプは0.25MPaの減圧弁を使用することで、給水圧が落差による水圧に左右されないため、どこに設置しても勢いのあるお湯が使用できます。

クリーンなお湯が使えます。

自然循環形2回路式では、集熱部で加熱されたお湯(熱媒水)で、間接的に貯湯槽内の水の温度を上昇させます。空気や日光にあたらないので水苔等の汚れがなくいつでもきれいなお湯が使えます。

自然循環形2回路式

必ず補助熱源と組み合わせてご使用ください。

●水道直圧式石油給湯器やガス給湯器に接続できます。(一部機種を除きます。)
(詳しくは石油・ガス給湯器のカタログを参照してください。または販売店へご相談ください。)

設置方法

水道直結タイプの架台設置例

棟こし設置
①棟こし設置(南向屋根用架台)
陸屋根し設置
②陸屋根設置(南北向屋根用架台)
棟またぎ設置
③棟またぎ設置(東西向屋根用架台)

エコワイターワンポイントアドバイス

正しく設置・大きな効果を

エコワイターの設置で大切なのは、取付け角度と方位です。年間を通して集熱量が最高になるのは、真南で取り付け角度が約30度で日当たりが良い場所です。角度が少ないときや、方位が真南でない場合には沸き上がりが悪くなります。

自然循環形の正しい使い方

給湯栓およびシャワーとの落差

給湯栓と太陽熱温水器との落差は、最低でも2~3m必要です。シャワーと太陽熱温水器との落差は、最低でも3~4m必要です。これ以下だとお湯の出が悪くなります。(水道直結タイプ「SW1-212D」を除く)

点検

台風のシーズンには常にタンクの中を水で一杯にし、地震のあとはステンレス線のゆるみ、はずれを点検してください。また、年に一度は忘れずに点検しましょう。

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